エ. 攻撃者が社内ネットワークに仕掛けたマルウェアによって HTTPS が使われると,通信内容がチェックできないので,秘密情報が社外に送信されてしまう。
HTTPS(HTTP over TLS)は通信内容を暗号化するため,経路の途中にいる第三者(ファイアウォールやプロキシ,IDS/IPSなど)が中身を読めなくなる。この“中身が見えない”性質を攻撃に悪用されると問題が起こる。マルウェアが HTTPS で外部と通信すると,社内の監視機器が通信内容を検査できず,秘密情報の外部送信(情報漏えい)を見逃してしまう。これが暗号化ゆえに起こり得る事象なので,正解はエである。
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