基本情報技術者試験 過去問解説
ライブマイグレーションとは?基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問15を解説
基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問15は、ライブマイグレーションに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
仮想サーバの運用サービスで使用するライブマイグレーションの概念を説明したものはどれか。
この問題の出題ポイント
- ライブマイグレーションの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- 関連タグ: ライブマイグレーション、仮想化。
選択肢
- ア仮想サーバで稼働している OS やソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバに移し替える技術である。正解
- イデータの利用目的や頻度などに応じて、データを格納するのに適したストレージへ自動的に配置することによって、情報活用とストレージ活用を高める技術である。
- ウ複数の利用者でサーバやデータベースを共有しながら、利用者ごとにデータベースの内容を明確に分離する技術である。
- エ利用者の要求に応じてリソースを動的に割り当てたり、不要になったリソースを回収して別の利用者のために移し替えたりする技術である。
正解
ア: 仮想サーバで稼働している OS やソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバに移し替える技術である。
解説
ライブマイグレーションは、仮想サーバで稼働中の OS やソフトウェアを停止することなく、別の物理サーバへ移し替える技術。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア(正解)
稼働中の仮想サーバを停止せず別物理サーバへ移行=ライブマイグレーション=正解。
イ
これはストレージ階層化(自動配置)の説明。
ウ
これはマルチテナント方式の説明。
エ
これは動的リソース割当て(オートスケール)の説明。
解き方の整理
ライブマイグレーションの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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