基本情報技術者試験 過去問解説

関係代数とは?基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問29を解説

基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問29は、関係代数に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

関係データベースの操作のうち、射影(projection)の説明として、適切なものはどれか。

この問題の出題ポイント

  • 関係代数の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: 関係代数、射影。

選択肢

  1. ある表の照会結果と、別の表の照会結果を合わせて一つの表にする。
  2. 表の中から特定の条件に合致した行を取り出す。
  3. 表の中から特定の列だけを取り出す。正解
  4. 二つ以上の表の組から条件に合致した組同士を合わせて新しい表を作り出す。

正解

: 表の中から特定の列だけを取り出す。

解説

射影(projection)は、表から特定の列だけを取り出す関係代数の演算。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • これは和(union)演算の説明。

  • これは選択(selection)演算の説明。

  • ウ(正解)

    特定の列だけを取り出す=射影=正解。

  • これは結合(join)演算の説明。

解き方の整理

関係代数の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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