ITパスポート試験 過去問解説
USBとは?ITパスポート試験 2011年 (平成23年 特別) 問87を解説
ITパスポート試験 2011年 (平成23年 特別) 問87は、USBに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
USBは,キーボード,マウスなど様々な周辺機器を接続できるインタフェースである。USB 2.0の機能にないものはどれか。
この問題の出題ポイント
- USBの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- テクノロジ系分野では、用語の目的・主体・責任範囲の違いが選択肢で問われやすい。
- 関連タグ: ハードウェア、USB、インタフェース。
選択肢
- アバスパワー
- イパラレル転送正解
- ウプラグアンドプレイ
- エホットプラグ
正解
イ: パラレル転送
解説
USB(Universal Serial Bus)の特徴: ①シリアル転送(=Serial Bus、パラレルではない)、②バスパワー(電源供給機能)、③プラグアンドプレイ(接続即認識)、④ホットプラグ(電源入れたままの抜き差し可)。USBはシリアル方式のため、パラレル転送機能は持たない。パラレル転送は古いプリンタポート(IEEE 1284)など別規格の特徴。「Universal Serial Bus」の「Serial」がポイント。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
不正解。バスパワーはUSBの代表機能(USB機器に電源供給)。USB 2.0でも提供される基本機能で、機器が外部電源不要で動作できる仕組み。
イ(正解)
正解。USBはシリアル転送方式であり、パラレル転送機能は持たない。パラレル転送は古いプリンタポート(IEEE 1284)など別規格の特徴で、USBの設計思想と異なる。
ウ
不正解。プラグアンドプレイはUSBの代表機能。接続するだけでドライバが自動認識される機能で、利用者の手間を省く重要な特徴。
エ
不正解。ホットプラグ(電源を入れたまま抜き差し可能)はUSBの基本機能。USB 2.0も対応しており、PCの電源を切らずに機器を着脱できる。
解き方の整理
USBの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
関連問題
前後の問題
2011年 (平成23年 特別) の関連する問題
復習を続ける
間違えた問題、苦手タグ、模試履歴を保存して復習する導線を用意しています。広告なしPro、弱点分析、復習リマインダーは段階的に提供予定です。