第112回 保健師国家試験(午前)

第112回 保健師国家試験
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状況設定 問45-47

Aさん(12歳、女子、小学6年生)は5月の3週目に頭痛と立ちくらみで2回保健室に来室したが、短時間の休養で授業に戻った。5月の4週目の本日、5時間目の体育の授業中に、運動場でAさんが頭痛、嘔気、ふらつきを訴えていると養護教諭に連絡が入った。5時間目の授業開始時点の気温は32.5℃、湿度61.0%であった。体育ではリレーの練習をしていた。養護教諭が到着すると、Aさんはしゃがみこんでおり、熱中症が疑われた。

問題 47状況設定

9月になり、夏休みが終了して登校したAさんは、スポーツ大会に向けて早朝ランニングに取り組んでいると話した。身体計測の結果、身長151.4 cm、体重34.2 kg。−21.5%であった。養護教諭が担任と協力して専門医療機関への受診を勧める上で、連携する職種として適切なのはどれか。

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状況設定 問48-50

A市で震度6強の地震が発生した。発災後9日目、立ち上げた10か所の避難所では、他自治体から派遣された保健師チームが、避難所の環境整備や避難者の健康観察を行っている。

問題 48状況設定

A市の保健師は派遣された保健師チームから「避難者の中で6割以上を占める高齢者は、区画されたエリアで日中座っていることが多い。内服薬があと数日でなくなる人も散見される。地震を思い出して夜間眠れないという声が増えてきた。乳幼児を連れた家族は家族だけの時間を持ちたいと言い車中泊に切り替えた人もいる。日中、避難所に人が少ない時に、これまで見かけなかった人が避難所を覗いていたという声がある」という報告を受けた。このときのA市の保健師の活動で適切なのはどれか。

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状況設定 問48-50

A市で震度6強の地震が発生した。発災後9日目、立ち上げた10か所の避難所では、他自治体から派遣された保健師チームが、避難所の環境整備や避難者の健康観察を行っている。

問題 49状況設定

発災後2か月が過ぎ、A市では親族宅へ引っ越したりへ入居したりする人も増えてきた。保健師は、被災者の中に生活再建に希望を持てず不安が強い人や、家族を失い孤独感を強めている人、避難先でこれまでのを失い役割を見出せず無気力になっている人、これらによってになっている人等、支援が必要な人が複数いることを把握している。この時期のでの保健活動で適切なのはどれか。

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