第109回 助産師国家試験(午前)
Aさん(30歳、初産婦)は妊娠40週5日、病院に電話し「破水しました。お腹の張りはありますが、12〜15分くらいの間隔で不規則です」と話した。30分後に病院に到着し、クスコ式腟鏡で診察し、BTB試験紙は青色を示した。その後、分娩監視装置が装着された。12〜15分に1回の子宮収縮があり、胎児心拍数基線150 bpm、基線細変動は正常で、軽度の変動一過性徐脈が1回みられた。体温37.2℃、脈拍80/分、内診所見は子宮口2 cm開大、展退度30%、Station−2。昨日、妊婦健康診査を受診しており、超音波検査にて推定胎児体重3,900 g、羊水ポケットは3 cmであった。
Aさんは3,800 gの児を吸引分娩で出産した。会陰縫合時、までのが観察された。分娩後1時間が経過し「おしりがズキズキと痛いです。便が出るような気がします」と訴えた。子宮底は臍高。恥骨結合部の溝が触知されない。このときに考えられるのはどれか。
Aさん(35歳、初産婦)は妊娠22週0日で性器出血を主訴に産婦人科診療所を受診したところ、胎胞が膨隆しており、総合周産期母子医療センターである大学病院に母体搬送された。搬送後、腟内に4 cm程度の胎胞が認められ、子宮収縮抑制薬を投与し妊娠継続をはかっていたが、4日後に陣痛発来し、Bちゃん(540 g、女児)を経腟分娩で出産した。新生児科医が立ち会いを行い、BちゃんはApgar〈アプガー〉スコア1分後1点、5分後2点。生後7分で気管内挿管を行いNICUに入院となった。
Bちゃんの出生後の特徴で正しいのはどれか。
Aさん(35歳、初産婦)は妊娠22週0日で性器出血を主訴に産婦人科診療所を受診したところ、胎胞が膨隆しており、総合周産期母子医療センターである大学病院に母体搬送された。搬送後、腟内に4 cm程度の胎胞が認められ、子宮収縮抑制薬を投与し妊娠継続をはかっていたが、4日後に陣痛発来し、Bちゃん(540 g、女児)を経腟分娩で出産した。新生児科医が立ち会いを行い、BちゃんはApgar〈アプガー〉スコア1分後1点、5分後2点。生後7分で気管内挿管を行いNICUに入院となった。
Bちゃんは入院後にを挿入し、アミノ酸を主体とした静脈栄養を開始した。その後、を開始するために栄養カテーテルを挿入した。Bちゃんに対する経管栄養法で適切なのはどれか。