第109回 助産師国家試験(午後)
Aさん(26歳、初妊婦)はこれまで妊娠歴はなく、既往歴、家族歴に特記すべきことはない。非妊時の体重42 kg、身長165 cmである。妊娠8週に少量の性器出血がみられた。その後、性器出血はない。妊娠20週1日に妊婦健康診査のために産科外来を受診した。妊婦健康診査の結果は次のとおりである。体重44 kg。血圧118/68 mmHg。尿蛋白(−)、尿糖(−)。児頭大横径〈BPD〉は46.0 mm。
Aさんは「今までより食欲が出てきて、体重も増えてきました。あまり体重は増やしたくないけれど、赤ちゃんのために食事のバランスは考えたいと思っています」と話した。Aさんへ栄養指導を行うためのアセスメントで正しいのはどれか。
Aさん(32歳、初産婦、会社員)は妊娠32週0日である。夫(33歳、会社員)と2人暮らし。本日は妊婦健康診査のため来院した。身長160 cm、非妊時体重57.0 kg。これまでの妊娠経過は問題ない。「最近、腰痛が気になります」と話す。腹部は柔らかく、子宮収縮の自覚はない。助産師はLeopold〈レオポルド〉触診法で胎児が第1頭位であることを確認後、安藤による子宮底長の測定法で子宮底長を測定することにした。Aさんは15分前に尿検査を済ませている。
このときの助産師のAさんへの声かけで適切なのはどれか。
Aさん(32歳、初産婦、会社員)は妊娠32週0日である。夫(33歳、会社員)と2人暮らし。本日は妊婦健康診査のため来院した。身長160 cm、非妊時体重57.0 kg。これまでの妊娠経過は問題ない。「最近、腰痛が気になります」と話す。腹部は柔らかく、子宮収縮の自覚はない。助産師はLeopold〈レオポルド〉触診法で胎児が第1頭位であることを確認後、安藤による子宮底長の測定法で子宮底長を測定することにした。Aさんは15分前に尿検査を済ませている。
診察の結果、体重65.0 kg、血圧134/70 mmHgで、5分後に118/60 mmHg、、尿蛋白(±)、尿糖(−)、胎動+。子宮底長28.0 cm、腹囲89.0 cm、胎児心拍数156 bpm、推定胎児体重は1,800 g、は21 cmであった。Aさんの状態のアセスメントで正しいのはどれか。