第115回 看護師国家試験(午前)
Aさん(75歳、男性)は妻(70歳)と2人で暮らしている。日中は本を読んで過ごすことが多い。2か月前からAさんは、椅子から立ち上がる時にバランスを崩すことや「寝室に女の子がいる」と言うことがあった。また、就寝後、夜間に大きな声で「おーい」と叫んで手を振る行動が継続してみられるようになった。心配になった妻がAさんと病院を受診し、初期のLewy〈レビー〉小体型認知症と診断された。Aさんは要介護認定の申請をし、要支援1と認定された。
診断から1か月後の外来受診時に、Aさんの妻から看護師に「夫は夜8時くらいに入浴しますが、最近、入浴時にふらつくことがあるそうです。ふらついた時は壁や浴槽の端に手をついてバランスをとっていると聞きました。夫が安全に入浴するにはどうすればよいか教えてほしいです」と相談があった。看護師のAさんの妻への助言で適切なのはどれか。
Aさん(75歳、男性)は妻(70歳)と2人で暮らしている。日中は本を読んで過ごすことが多い。2か月前からAさんは、椅子から立ち上がる時にバランスを崩すことや「寝室に女の子がいる」と言うことがあった。また、就寝後、夜間に大きな声で「おーい」と叫んで手を振る行動が継続してみられるようになった。心配になった妻がAさんと病院を受診し、初期のLewy〈レビー〉小体型認知症と診断された。Aさんは要介護認定の申請をし、要支援1と認定された。
診断から4か月後、病院受診時にAさんは、外来看護師に「最近、歩こうとすると足が前に出ないことがありますが、地域の行事に参加して、いろいろな人と交流しながら、妻との生活を続けたいです。今できていることを維持するために、運動が効果的と聞きました。何か方法はありますか」と話した。外来看護師の助言として最も適切なのはどれか。
Aちゃん(10歳、女児)は両親と3人で暮らしている。3歳の時に気管支喘息と診断された。6歳までは喘息発作で年に1回は入院していたが、8歳から発作を起こすことはなくなり、定期受診が必要なくなった。ダニとハウスダストに感作がある。
本日Aちゃんは、学校から帰ってきた後からがみられ、元気がなかった。夜「苦しくて眠れない」と訴え、母親とともに救急外来を受診した。口元でのが著明であり、問診すると途切れ途切れに話した。救急外来受診時のバイタルサインは、体温36.6℃、呼吸数36/分、心拍数120/分、93%であった。Aちゃんの気管支喘息の発作強度はどれか。