第115回 看護師国家試験(午前)
Aさん(56歳、男性、会社員)は胸部食道癌と診断され、開胸開腹下で食道切除再建術を受けることになった。病状と手術の説明を聞き「酒もほとんど飲まないのに、食道癌になっちゃうんですね」と落ち込んだ様子で「早くよくなりたい。20歳から毎日20本吸っていたタバコも手術が決まってやめました」と話した。身体所見:身長168 cm、体重54 kg、BMI19。血液所見:Hb13.6 g/dL、Ht41.4%、血小板数28万/μL、プロトロンビン時間11秒、総蛋白6.2 g/dL、アルブミン3.8 g/dL、空腹時血糖102 mg/dL、HbA1c4.8%。呼吸機能所見:%VC78%、FEV1% 67%。
Aさんは術後5日にが開始となり、、粥食を経て、術後2週には普通食を1日6回に分けて食べるようになった。食事については「すぐおなかがいっぱいになって、入っていかない感じなんだよね。食べ物を少しずつ口に入れる習慣がついたな」と言いながら、各食50〜70%を摂取していた。Aさんの退院時の食事指導で適切なのはどれか。
Aさん(60歳、女性、会社員)は15年前に糖尿病と診断され血糖降下薬を服用していた。その後、微量のアルブミン尿が出現し、腎機能は徐々に悪化したため、10年前からインスリン療法が開始された。Aさんは外来受診時に労作時の息切れを訴えており、肺野の水泡音と下肢の浮腫が認められ、精査加療目的で入院した。入院時は、身長155 cm、体重65 kgで1か月前から5 kg増加している。体温36.3℃、呼吸数28/分、脈拍82/分、血圧160/82 mmHgであった。血液検査データは、Hb8.5 g/dL、HbA1c8.5%、アルブミン3.1 g/dL、クレアチニン3.5 mg/dL、K4.0 mEq/Lで、推算糸球体濾過量〈eGFR〉は15 mL/分/1.73 m2であった。
Aさんの入院時のアセスメントで適切なのはどれか。
Aさん(60歳、女性、会社員)は15年前に糖尿病と診断され血糖降下薬を服用していた。その後、微量のアルブミン尿が出現し、腎機能は徐々に悪化したため、10年前からインスリン療法が開始された。Aさんは外来受診時に労作時の息切れを訴えており、肺野の水泡音と下肢の浮腫が認められ、精査加療目的で入院した。入院時は、身長155 cm、体重65 kgで1か月前から5 kg増加している。体温36.3℃、呼吸数28/分、脈拍82/分、血圧160/82 mmHgであった。血液検査データは、Hb8.5 g/dL、HbA1c8.5%、アルブミン3.1 g/dL、クレアチニン3.5 mg/dL、K4.0 mEq/Lで、推算糸球体濾過量〈eGFR〉は15 mL/分/1.73 m2であった。
医師はAさんにの可能性について説明した。Aさんは「週に3回も病院に来るのは無理です。他の患者さんから家でできるもあるって聞いたけど、どういうものかしら」と看護師に尋ねた。Aさんへのに関する説明内容で適切なのはどれか。