第115回 看護師国家試験(午後)
Aさん(55歳、男性)は会社の健康診断で便潜血が陽性となった。他の検査項目に異常がなかったため、精密検査を受けなかった。6か月後、妻の強い勧めで病院を受診し「体調に変化がなかったので、仕事を優先していました。たくさん検査を受けないといけないのですね」と話した。Aさんに特記すべき既往歴はない。
Aさんは予定通りに手術を受け、順調に経過した。術後4日、Aさんは粥食を摂取し「退院したら早く仕事に戻りたい。入院したときは、身長176 cm、体重70 kgだったけれど、入院して2 kg減った。退院後はどうなるのでしょうか」と言った。血液検査では、赤血球510万/μL、Hb13.8 g/dL、Ht40%、白血球8,200/μL、7.0 g/dL、5.1 g/dLであった。Aさんへの説明で適切なのはどれか。
Aさん(21歳、女性、大学生)は半年ほど前から疲れやすさを自覚していた。その後、安静時にも息切れと動悸が出現するようになり、1か月前から所属するテニスサークルを休んでいる。数日前からは手が震えるようになり、学業にも支障が出てきた。頻繁に汗が出ると自覚しており、母親から「首が腫れている」と指摘され受診した。受診時は、身長160 cm、体重44 kgで半年前から6 kg減少している。体温37.5℃、呼吸数22/分、脈拍132/分、血圧152/70 mmHgであった。
が疑われ、(123I)の結果、Basedow検査を受けることになった。検査前の食事で制限するのはどれか。
Aさん(21歳、女性、大学生)は半年ほど前から疲れやすさを自覚していた。その後、安静時にも息切れと動悸が出現するようになり、1か月前から所属するテニスサークルを休んでいる。数日前からは手が震えるようになり、学業にも支障が出てきた。頻繁に汗が出ると自覚しており、母親から「首が腫れている」と指摘され受診した。受診時は、身長160 cm、体重44 kgで半年前から6 kg減少している。体温37.5℃、呼吸数22/分、脈拍132/分、血圧152/70 mmHgであった。
Aさんはと診断されでの治療が開始された。Aさんには、疾患を正しく理解し、定期受診や内服の自己管理が行えるよう指導が行われた。Aさんは「薬が必要だと分かったけれど、副作用が怖い」と訴えている。早めの受診が必要な副作用(有害事象)はどれか。