情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前39: システム監査基準(平成 16 年)における,組織体がシステム監査を実施する目的はどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前
Q 3939 / 50
(平成 16 年)における,組織体がシステム監査を実施する目的はどれか。
この問の正解率:40.38%(104件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前 問39「システム監査基準(平成 16 年)における,組織体がシステム監査を実施する目的は…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約40%です。

正解

. 情報システムにまつわるリスクに対するコントロールの整備・運用状況を評価し,改善につなげることによって,IT ガバナンスの実現に寄与する。

正答率 40.4%(104人中 42人が正解)

問題の解説

システム監査は、独立かつ専門的な立場の監査人が、情報システムにまつわるリスクに対するコントロール(統制)が適切に整備・運用されているかを評価し、問題点の改善を促すことで組織の IT ガバナンス実現に寄与することを目的とする。この目的を述べた「ウ」が正しい。

選択肢ごとの解説

  • 強み・弱みや機会・脅威を整理して経営戦略を立てるのは SWOT 分析など経営戦略策定の活動であり、システム監査の目的ではない。
  • 運用部門自身が脆弱性をテストするのは独立性を欠き、システム監査ではない。監査は独立した立場の監査人が評価する点に意義がある。
  • 正しい。情報システムのリスクに対するコントロールの整備・運用状況を評価して改善につなげ、IT ガバナンスの実現に寄与するのがシステム監査の目的である。
  • 開発の生産性レベルを評価して能力向上を図るのは CMMI などのプロセス成熟度の取組みであり、システム監査の目的とは異なる。

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