情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 令和元年度秋期 午前12: セキュアハッシュ関数 SHA-256 を用いてファイル A 及びファイル B のハッシュ値を算出すると,どちらも全く同じ次に示すハッシュ値 n(16 進数で示す

情報セキュリティマネジメント試験 令和元年度秋期 午前
Q 1212 / 50
セキュア を用いてファイル A 及びファイル B のハッシュ値を算出すると,どちらも全く同じ次に示すハッシュ値 n(16 進数で示すと 64 桁)となった。この結果から考えられることとして,適切なものはどれか。 ハッシュ値 n:86620f2f 152524d7 dbed4bcb b8119bb6 d493f734 0b4e7661 88565353 9e6d2074
この問の正解率:63.89%(36件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 令和元年度秋期 午前 問12「セキュアハッシュ関数 SHA-256 を用いてファイル A 及びファイル B の…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約64%です。

正解

. ファイル A の内容とファイル B の内容は同じである。

正答率 63.9%(36人中 23人が正解)

問題の解説

ハッシュ関数は、同じ入力からは常に同じハッシュ値を生成し、SHA-256では入力長によらず出力は常に256ビット(16進64桁)で固定である。安全なハッシュ関数では衝突(異なる入力が同じ値になること)は事実上起こらないとみなせるため、ハッシュ値が一致した2ファイルは内容が同じと考えられる「エ」が正解となる。

選択肢ごとの解説

  • ハッシュ関数は同じ入力に対し常に同じ値を出力するため、内容を変えなければ再計算しても値は変わらず、異なるとする記述は誤りである。
  • 16進64桁は256ビット=32バイトであり、64バイトとするのは誤りである(16進2桁で1バイト)。
  • SHA-256の出力は入力長によらず常に256ビット(16進64桁)であり、連結したファイルでも128桁にはならず誤りである。
  • 安全なハッシュ関数では衝突は事実上起こらないため、ハッシュ値が一致する2ファイルは内容が同じと考えられ、正しい。

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