情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 令和元年度秋期 午前 問16: 攻撃者が用意したサーバ X の IP アドレスが,A 社 Web サーバの FQDN に対応する IP アドレスとして,B 社 DNS キャッシュサーバに記憶さ

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情報セキュリティマネジメント試験 令和元年度秋期 午前
Q 1616 / 50
攻撃者が用意したサーバ X の IP アドレスが,A 社 Web サーバの FQDN に対応する IP アドレスとして,B 社 キャッシュサーバに記憶された。これによって,意図せずサーバ X に誘導されてしまう利用者はどれか。ここで,A 社,B 社の各従業員は自社の DNS キャッシュサーバを利用して名前解決を行う。
この問の正解率:72.00%(75件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 令和元年度秋期 午前 問16「攻撃者が用意したサーバ X の IP アドレスが,A 社 Web サーバの FQ…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

イ. A 社 Web サーバにアクセスしようとする B 社従業員

正答率 72.0%(75人中 54人が正解)

問題の解説

これはDNSキャッシュポイズニングの問題で、汚染された情報を保持するのは「B社のDNSキャッシュサーバ」、汚染された対応関係は「A社WebサーバのFQDN→サーバXのIPアドレス」である。誤誘導されるのは、B社DNSキャッシュサーバを使い、かつA社WebサーバのFQDNを名前解決する利用者なので、A社WebサーバにアクセスしようとするB社従業員とした「イ」が正解となる。

選択肢ごとの解説

  • アA社従業員は自社(A社)のDNSキャッシュサーバを使うため、汚染されたB社のキャッシュサーバを参照せず誤誘導されない。
  • イB社従業員はB社の汚染されたキャッシュサーバを使い、A社WebサーバのFQDNを引くため偽のIP(サーバX)に誘導され、該当するので正しい。
  • ウA社従業員はB社キャッシュサーバを参照せず、また汚染されているのはA社WebサーバのFQDNなので、B社Webサーバへのアクセスは影響を受けない。
  • エ汚染されているのはA社WebサーバのFQDNの対応であり、B社Webサーバへアクセスする場合は別のFQDNなので誤誘導されない。

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