情報セキュリティマネジメント試験 令和元年度秋期 午前 問36「常時10名以上の従業員を有するソフトウェア開発会社が,社内の情報セキュリティ管理…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約43%です。
ア. 就業規則に業務上知り得た秘密の漏えい禁止の一般的な規定があるときに,担当従業員の職務に即して秘密の内容を特定する個別合意を行う。
正答率 42.7%(82人中 35人が正解)
労働基準法では、常時10名以上を使用する事業場は就業規則の作成・変更時に従業員(過半数代表)の意見聴取が必要であり、また就業規則の基準を下回る(従業員に不利な)個別合意は無効となる。アは就業規則の一般規定を前提に、職務に応じて秘密の範囲を具体化する有効な個別合意であり適切なので、正解はアである。