情報セキュリティマネジメント試験 令和5年度 科目A 公開問題 問4「暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。
エ. 大量のデータを短い時間で暗号化する場合には,公開鍵暗号方式よりも共通鍵暗号方式が適している。
正答率 81.1%(122人中 99人が正解)
本問は公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式の特性の違いを問うものである。共通鍵暗号方式は暗号化・復号の処理が高速で、公開鍵暗号方式は処理が低速なため、大量データの暗号化には共通鍵暗号方式が適しており、正解はエである。実務ではこの特性を活かし、鍵交換に公開鍵暗号、本文の暗号化に共通鍵暗号を使うハイブリッド方式が用いられる。