システムをバージョンアップするとき,システムの稼働環境を二つ用意しておき,一方の環境で現バージョンのシステムを稼働させた状態のままで他方の環境のシステムをバージョンアップし,ロードバランサーなどを使って稼働環境を切り替える。これによって,切替えに伴うシステムのダウンタイムを短くするとともに,バージョンアップしたシステムで不具合が発生したときには,元のバージョンに切り戻す時間を短くすることができる。この手法を何というか。
ア. ブルーグリーンデプロイメント
リリース(展開)手法の名称と仕組みの対応を問う問題。同等の稼働環境を 2 系統(現行=ブルー,新版=グリーン)用意し,新版を別環境で完成させてからロードバランサーで一気に切り替える方式をブルーグリーンデプロイメントという。切替えが瞬時でダウンタイムが短く,不具合時も旧環境へ振り向けるだけで素早く切り戻せるため,本文の説明に合致する正解はア。
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