基本情報技術者試験 過去問解説

BIとは?基本情報技術者試験 平成26年度 秋期 午前 問12を解説

基本情報技術者試験 平成26年度 秋期 午前 問12は、BIに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

コンピュータの電源投入時に最初に実行されるプログラムの格納に適しているものはどれか。ここで,主記憶のバッテリバックアップはしないものとする。

この問題の出題ポイント

  • BIの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: メモリ、ストレージ。

選択肢

  1. DRAM
  2. HDD
  3. ROM正解
  4. SRAM

正解

: ROM

解説

電源投入直後に必要なBIOS/ファームウェアは不揮発でCPUが直接読み出せる必要があり、ROMが適しています。RAM系は電源断で内容が失われます。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • DRAMは揮発性で電源を切ると消えるため初期化プログラムを置けません。

  • HDDは大容量ですがCPUから直接実行できず、HDDを読みにいくプログラムがそもそも必要です。

  • ウ(正解)

    ROMは不揮発で電源投入直後から読み出せるため、ブートストラップに最適です。

  • SRAMも揮発性なのでバッテリなしには内容を保持できません。

解き方の整理

BIの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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