基本情報技術者試験 過去問解説

ブラックボックステストとは?基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問48を解説

基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問48は、ブラックボックステストに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

ブラックボックステストにおけるテストケースの設計方法として、適切なものはどれか。

この問題の出題ポイント

  • ブラックボックステストの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: ブラックボックステスト。

選択肢

  1. プログラム仕様書の作成又はコーディングが終了した段階で、仕様書やソースリストを参照して、テストケースを設計する。
  2. プログラムの機能仕様やインタフェースの仕様に基づいて、テストケースを設計する。正解
  3. プログラムの処理手順や内部構造に基づいて、テストケースを設計する。
  4. プログラムの全ての条件判定で、真と偽をそれぞれ 1 回以上実行させることを基準に、テストケースを設計する。

正解

: プログラムの機能仕様やインタフェースの仕様に基づいて、テストケースを設計する。

解説

ブラックボックステストは、プログラムの内部構造を見ずに、機能仕様やインタフェース仕様に基づいてテストケースを設計する手法。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • 仕様書とソースリストを参照するのはホワイトボックス的な手法を含む。

  • イ(正解)

    機能仕様・インタフェース仕様に基づく=ブラックボックステストの正しい説明=正解。

  • 処理手順や内部構造に基づくのはホワイトボックステスト。

  • 条件判定で真偽を実行させるのは判定条件網羅(ホワイトボックステスト)。

解き方の整理

ブラックボックステストの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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