基本情報技術者試験 過去問解説

データモデルとは?基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問26を解説

基本情報技術者試験 令和2年度 科目A 修了認定試験 問26は、データモデルに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

図のデータモデルを三つの表で実装する。このとき、"A 社への売上 50,000 円を、2020 年 4 月 4 日に現金勘定に計上した" ことを記録する "移動" 表の a、b の適切な組合せはどれか。ここで、モデルの表記には UML を用いる。 (勘定: 208/売上、510/現金、511/預金、812/旅費/会計取引: 取引番号 0122 = A社売上、0124 = A社) 移動表:
勘定 (勘定コード/科目名) と会計取引 (取引番号/計上日/摘要) を関連クラス 移動 (金額) で 2..* / * 多重度で結び、移動の派生として借方/貸方を持つ UML データモデル。下に勘定 (208 売上 / 510 現金 / 511 預金 / 812 旅費) と移動表 (a, b, 50000, 0122 など) と会計取引 (0122/0124, 2020-04-04, A社) の実装表

この問題の出題ポイント

  • データモデルの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • 関連タグ: データモデル、UML、複式簿記。

選択肢

  1. a=208、b=貸方
  2. a=208、b=借方
  3. a=510、b=貸方
  4. a=510、b=借方正解

正解

: a=510、b=借方

解説

取引番号 0122 は A 社売上(5/1 計上)。借方 510(現金)50,000 円、貸方 208(売上)50,000 円。a, b の行は取引 0122 の借方側で a=510(現金)、b=借方。

解き方の整理

データモデルの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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