基本情報技術者試験 過去問解説
パテントプールとは?基本情報技術者試験 令和3年度 科目A 修了認定試験 問69を解説
基本情報技術者試験 令和3年度 科目A 修了認定試験 問69は、パテントプールに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
MPEG-4 などに存在するパテントプールの説明として、適切なものはどれか。
この問題の出題ポイント
- パテントプールの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- 関連タグ: パテントプール。
選択肢
- ア国際機関及び標準化団体による公的な標準ではなく、市場の実勢によって事実上の標準とみなされるようになった規格及び製品
- イ著作権表示を保持することによって、ソフトウェアの使用、複製、改変及び再頒布が認められる仕組み
- ウ特許料が無償でライセンスされている技術
- エ複数の企業が自社の特許権をもち寄り、特許権を一括して管理する仕組み正解
正解
エ: 複数の企業が自社の特許権をもち寄り、特許権を一括して管理する仕組み
解説
パテントプールは、複数の企業が自社の特許権をもち寄り、特許権を一括して管理・ライセンスする仕組み。MPEG-4 など多数特許を含む規格で活用される。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
これはデファクトスタンダードの説明。
イ
これはコピーレフト(GPL 等)の説明。
ウ
これはロイヤリティフリーの説明。
エ(正解)
複数企業の特許権一括管理=パテントプール=正解。
解き方の整理
パテントプールの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
関連用語
関連問題
前後の問題
復習を続ける
間違えた問題、苦手タグ、模試履歴を保存して復習する導線を用意しています。広告なしPro、弱点分析、復習リマインダーは段階的に提供予定です。