ITパスポート試験 過去問解説

伝送速度とは?ITパスポート試験 2020年 (令和2年 10月) 問95を解説

ITパスポート試験 2020年 (令和2年 10月) 問95は、伝送速度に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。

問題文

伝送速度が20Mbps(ビット/秒),伝送効率が80%である通信回線において,1Gバイトのデータを伝送するのに掛かる時間は何秒か。ここで,1Gバイト=10^3Mバイトとする。

この問題の出題ポイント

  • 伝送速度の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
  • テクノロジ系分野では、用語の目的・主体・責任範囲の違いが選択肢で問われやすい。
  • 関連タグ: 伝送速度、伝送効率、計算問題。

選択肢

  1. ア0.625
  2. イ50
  3. ウ62.5
  4. エ500正解

正解

エ: 500

解説

回線の実効速度は、伝送速度に伝送効率を掛けて求め、 Mbpsになる。データ量は、1Gバイトが1000Mバイトで、1バイトを8ビットとしてビットに直すと Mビットである。所要時間は 秒となる。

なぜ他の選択肢が違うのか

  • ア

    単位の換算か伝送効率の扱いを誤った値である。20Mbpsの回線で1Gバイトを送るのに、1秒に満たないことはありえない。

  • イ

    で、バイトをビットに直しておらず、伝送効率も考慮していない。

  • ウ

    で、伝送効率は考慮しているが、バイトを8倍してビットに直す手順が抜けている。

  • エ(正解)

    正しい。実効速度16Mbpsで8000Mビットを送るので、 秒かかる。

解き方の整理

伝送速度の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。

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