情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成28年度秋期 午前22: クロスサイトスクリプティングの手口はどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 平成28年度秋期 午前
Q 2222 / 50
の手口はどれか。

問題本文

クロスサイトスクリプティングの手口はどれか。

選択肢

  • .Webアプリケーションに用意された入力フィールドに,悪意のあるJavaScriptコードを含んだデータを入力する。
  • .インターネットなどのネットワークを通じてサーバに不正にアクセスしたり,データの改ざんや破壊を行ったりする。
  • .大量のデータをWebアプリケーションに送ることによって,用意されたバッファ領域をあふれさせる。
  • .パス名を推定することによって,本来は認証された後にしかアクセスが許可されないページに直接ジャンプする。

正解

. Webアプリケーションに用意された入力フィールドに,悪意のあるJavaScriptコードを含んだデータを入力する。

解説

クロスサイトスクリプティング(XSS)は,入力内容を適切に無害化していないWebアプリケーションの入力欄に悪意のあるスクリプトを仕込み,それが別の利用者のブラウザ上で実行されることで,情報窃取やセッション乗っ取りなどを引き起こす攻撃である。正解のアはこの手口を正しく述べている。

選択肢ごとの解説

  • .入力フィールドに悪意のあるJavaScriptコードを入力して他の利用者のブラウザで実行させるのはXSSの手口であり正しい。
  • .ネットワーク経由でサーバに不正アクセスし改ざん・破壊するのは不正アクセス全般の説明であり,XSS特有の手口ではないため誤り。
  • .大量データでバッファ領域をあふれさせるのはバッファオーバフロー攻撃であり,XSSではないため誤り。
  • .パス名を推定して認証後ページに直接アクセスするのは強制ブラウジング(ディレクトリトラバーサル等)であり,XSSではないため誤り。

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