情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前26: ルート認証局についての記述はどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前
Q 2626 / 50
ルートについての記述はどれか。
この問の正解率:81.19%(101件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度秋期 午前 問26「ルート認証局についての記述はどれか。…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

. 信頼される第三者機関として,認証局運用規程を公開している。

正答率 81.2%(101人中 82人が正解)

問題の解説

ルート認証局は、PKI(公開鍵基盤)における認証局の階層の最上位に位置し、自分自身の正当性を自己署名証明書で証明する信頼の起点である。ルート認証局は信頼される第三者機関(TTP)として、証明書発行のポリシーや手続きを定めた認証局運用規程(CPS)を公開し、その信頼性を担保する。よって、信頼される第三者機関として認証局運用規程を公開しているとする「ウ」が正しい。

選択肢ごとの解説

  • UNIX の root 権限(スーパーユーザ)に関する記述であり、認証局とは無関係である。su や sudo の説明に近い。
  • 上位の認証局から証明書を発行されるのは中間認証局(下位 CA)であり、最上位のルート認証局には上位が存在しないため自己署名となる。
  • 正しい。ルート認証局は信頼の起点となる第三者機関であり、認証局運用規程(CPS)を公開して運用の透明性と信頼性を示す。
  • 侵入の痕跡を隠して管理者権限を得るために使われるのはルートキット(rootkit)であり、ルート認証局とは別物である。

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