情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度春期 午前15: ディジタルフォレンジックスの説明として,適切なものはどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度春期 午前
Q 1515 / 50
ディジタルフォレンジックスの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:61.39%(101件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成29年度春期 午前 問15「ディジタルフォレンジックスの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約61%です。

正解

. 不正アクセスなどコンピュータに関する犯罪に対してデータの法的な証拠性を確保できるように,原因究明に必要なデータの保全,収集,分析をすること

正答率 61.4%(101人中 62人が正解)

問題の解説

本問はディジタルフォレンジックスの定義を問う。ディジタルフォレンジックスとは、不正アクセスやコンピュータ犯罪の発生時に、法的な証拠性を保ったままデータを保全・収集・分析し、原因究明や証拠提示に役立てる技術・手続をいう。正解はエで、証拠性確保のためのデータの保全・収集・分析が中核である。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。運用基準に従ってメールをフィルタリングするのはメールフィルタリングの説明であり、フォレンジックスではない。
  • 誤り。攻撃や不正アクセスからサーバを守るのは防御策(ファイアウォールやIPSなど)であり、事後の証拠保全を行うフォレンジックスとは異なる。
  • 誤り。媒体廃棄前に任意のデータで上書きするのはデータの完全消去(データ消去・サニタイズ)であり、フォレンジックスとは目的が異なる。
  • 正しい。法的な証拠性を確保しつつデータの保全・収集・分析を行うことがディジタルフォレンジックスである。

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