情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度春期 午前24: メッセージが改ざんされていないかどうかを確認するために,そのメッセージから,ブロック暗号を用いて生成することができるものはどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度春期 午前
Q 2424 / 50
メッセージが改ざんされていないかどうかを確認するために,そのメッセージから,ブロック暗号を用いて生成することができるものはどれか。
この問の正解率:81.72%(93件)

解説

情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度春期 午前 問24「メッセージが改ざんされていないかどうかを確認するために,そのメッセージから,ブロ…」の正解と解説です。情報セキュリティマネジメント試験の過去問で、これまでの受験者の正答率は約82%です。

正解

. メッセージ認証符号

正答率 81.7%(93人中 76人が正解)

問題の解説

メッセージの改ざん検知には,メッセージと秘密鍵から生成する短い検証用データであるメッセージ認証符号MAC)を用いる。MACはハッシュ関数を使うHMACのほか,ブロック暗号を使って生成するCMAC(CBC-MAC)の方式があり,ブロック暗号から生成できるものに該当する。よって正解はウである。

選択肢ごとの解説

  • PKIは公開鍵暗号基盤という認証・鍵管理の仕組み全体を指す概念であり,メッセージから生成するデータではない。
  • パリティビットは偶数・奇数で誤りを検出する単純なビットであり,暗号鍵を用いず改ざん検知の用途には不十分で,ブロック暗号で生成するものでもない。
  • メッセージ認証符号はブロック暗号を用いて生成でき,鍵を知る者だけが正しい値を作れるため改ざん検知に使える。これが正解である。
  • ルート証明書は認証局の正当性を示す証明書であり,メッセージから生成する改ざん検知用データではない。

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