情報セキュリティマネジメント試験 情報セキュリティマネジメント試験 科目A サンプル問題25: Web サイトで利用される CAPTCHA に該当するものはどれか。

情報セキュリティマネジメント試験 科目A サンプル問題
Q 2525 / 48
Web サイトで利用される に該当するものはどれか。

問題本文

Web サイトで利用される CAPTCHA に該当するものはどれか。

選択肢

  • .人からのアクセスであることを確認できるよう,アクセスした者に応答を求め,その応答を分析する仕組み
  • .不正な SQL 文をデータベースに送信しないよう,Web サーバに入力された文字列をプレースホルダに割り当てて SQL 文を組み立てる仕組み
  • .利用者が本人であることを確認できるよう,Web サイトから一定時間ごとに異なるパスワードを要求する仕組み
  • .利用者が本人であることを確認できるよう,乱数を Web サイト側で生成して利用者に送り,利用者側でその乱数を鍵としてパスワードを暗号化し,Web サイトに送り返す仕組み

正解

. 人からのアクセスであることを確認できるよう,アクセスした者に応答を求め,その応答を分析する仕組み

解説

CAPTCHA は,ゆがんだ文字や画像選択などの課題を提示し,その応答を分析することで,人間によるアクセスかプログラム(ボット)による自動アクセスかを判別する仕組みである。アカウントの自動登録やパスワードの総当たり攻撃などを防ぐ目的で使われる。正解はアで,アクセスした者に応答を求めて分析するという CAPTCHA の本質を正しく述べている。

選択肢ごとの解説

  • .正しい。応答を求めて人間か機械かを判別する点が CAPTCHA そのものであり,ボットによる自動アクセスを排除できる。
  • .誤り。これはプレースホルダ(バインド機構)を用いた SQL インジェクション対策の説明であり,CAPTCHA とは無関係である。
  • .誤り。一定時間ごとに異なるパスワードを要求する仕組みはワンタイムパスワード(OTP)であり,本人認証の手法で CAPTCHA とは異なる。
  • .誤り。乱数(チャレンジ)を鍵としてパスワードを暗号化して返す方式はチャレンジレスポンス認証であり,本人認証の手法である。

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