応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前39: 無線LAN環境におけるWPA2-PSKの機能はどれか。

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 3939 / 80
無線LAN環境におけるWPA2-PSKの機能はどれか。
この問の正解率:62.94%(974件)

問題本文

無線LAN環境におけるWPA2-PSKの機能はどれか。

選択肢

  • .アクセスポイントに設定されているSSIDを共通鍵とし,通信を暗号化する。
  • .アクセスポイントに設定されているのと同じSSIDとパスワード(Pre-Shared Key)が設定されている端末だけに接続を許可する。
  • .アクセスポイントは,IEEE 802.11acに準拠している端末だけに接続を許可する。
  • .アクセスポイントは,利用者ごとに付与されたSSIDを確認し,無線LANへのアクセス権限を識別する。

正解

. アクセスポイントに設定されているのと同じSSIDとパスワード(Pre-Shared Key)が設定されている端末だけに接続を許可する。

解説

WPA2-PSK の PSK は Pre-Shared Key(事前共有鍵)を意味し、アクセスポイントと端末に同じパスワード(事前共有鍵)をあらかじめ設定しておき、それが一致する端末だけに接続を許可する認証方式である。イは「同じ SSID とパスワード(Pre-Shared Key)が設定されている端末だけに接続を許可する」とこの仕組みを正しく述べているので、正解は イ である。

選択肢ごとの解説

  • .暗号化の鍵は事前共有鍵(パスワード)を基に生成されるものであり、誰でも知り得る SSID を共通鍵にするわけではないので誤り。
  • .同じ SSID と事前共有鍵(パスワード)を持つ端末だけに接続を許可するのが WPA2-PSK の機能であり、正しい。
  • .IEEE 802.11ac 準拠かどうかは無線規格(通信速度・周波数帯)の話であり、WPA2-PSK の認証機能とは無関係なので誤り。
  • .利用者ごとに SSID を付与してアクセス権を識別するという仕組みは PSK の方式ではなく(SSID は接続先識別子で、認証は事前共有鍵で行う)誤り。

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