応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前25: 図の論理回路において,S=1,R=1,X=0,Y=1のとき,Sを一旦0にした後,再び1に戻した。この操作を行った後のX,Yの値はどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 2525 / 80
図の論理回路において,S=1,R=1,X=0,Y=1のとき,Sを一旦0にした後,再び1に戻した。この操作を行った後のX,Yの値はどれか。
SRラッチの論理回路図(NANDゲート2個とバッファで構成,S・R入力,X・Y出力)
この問の正解率:53.18%(1,226件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問25「図の論理回路において,S=1,R=1,X=0,Y=1のとき,Sを一旦0にした後,…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

. X=1,Y=0

正答率 53.2%(1,226人中 652人が正解)

問題の解説

この回路は2つのゲートの出力を互いの入力に戻して状態を記憶するフリップフロップ(ラッチ)で,Sがセット入力,Rがリセット入力として働く。問題に沿ってトレースすると,Sを0にした瞬間に上側ゲートの出力が変化してX側が“1”にセットされ,その状態が他方へ伝わってY側は“0”に確定する。次にSを1に戻しても両入力が1の保持状態になるため,セットされた値はそのまま記憶され,X=1,Y=0となる。よってウが正解。

選択肢ごとの解説

  • X=Yはこのラッチの安定な保持状態ではなく,操作後の値として現れない。
  • X=0,Y=1は操作前の初期状態であり,Sを0にしてセットした後は維持されない。
  • S=0でX側がセットされ,S=1に戻しても保持されるためX=1,Y=0となり,これが正解。
  • X=Y=1も安定な保持状態ではなく,この操作の結果としては生じない。

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