応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前1: 任意のオペランドに対するブール演算 A の結果とブール演算 B の結果が互いに否定の関係にあるとき,A は B の(又は,B は A の)相補演算であるという。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 11 / 80
任意のオペランドに対するブール演算 A の結果とブール演算 B の結果が互いに否定の関係にあるとき,A は B の(又は,B は A の)相補演算であるという。の相補演算はどれか。
各選択肢(等価演算・否定論理和・論理積・論理和)のベン図
この問の正解率:53.55%(521件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問1「任意のオペランドに対するブール演算 A の結果とブール演算 B の結果が互いに否…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約54%です。

正解

. 等価演算

正答率 53.6%(521人中 279人が正解)

問題の解説

相補演算とは、すべての入力の組合せで出力が互いに反転する(一方が1なら他方が0になる)2つの演算どうしの関係をいう。排他的論理和(XOR)は2入力が“異なる”ときだけ1を出力するので、その否定は2入力が“等しい”ときだけ1を出力する演算、すなわち等価演算(XNOR)になる。よって排他的論理和の相補演算は等価演算であり、正解はアである。

選択肢ごとの解説

  • 等価演算(XNOR)は2入力が一致したときに1を出力する。これは入力が異なるときに1を出力する排他的論理和の出力をすべて反転したものなので、両者は相補演算の関係にあり正しい。
  • 否定論理和(NOR)は論理和の否定であり、両入力が0のときだけ1になる。排他的論理和とは(0,0)の出力が一致してしまい、すべての入力で反転する関係にはならないため誤り。
  • 論理積(AND)は両入力が1のときだけ1になる。排他的論理和とは(0,0)などで出力が一致するため、全入力で反転する相補演算ではなく誤り。
  • 論理和(OR)はどちらかが1なら1になる。排他的論理和とは(1,1)以外の多くで出力が一致するため、相補演算の関係にはなく誤り。

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