応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問2: 桁落ちによる誤差の説明として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 22 / 80
桁落ちによる誤差の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:62.58%(1,165件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問2「桁落ちによる誤差の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。

正解

ア. 値がほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき,有効桁数が減ることによって発生する誤差

正答率 62.6%(1,165人中 729人が正解)

問題の解説

桁落ちは、値がほぼ等しい二つの数値を引き算したとき、上位の桁が打ち消し合って有効桁数が減り、結果の相対的な誤差が大きくなる現象である。計算誤差には、丸め誤差、情報落ち、打切り誤差もあり、どの場面で生じる誤差かで区別する。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。ほぼ等しい数の減算では上位の桁がそろって 0 になり、有効桁数が減って、残った下位の桁の誤差が目立つ。
  • イ切捨て・切上げ・四捨五入などで下位の桁を削除することで生じるのは、丸め誤差である。桁落ちとは原因が異なる。
  • ウ絶対値が非常に大きい数と小さい数の加減算で、小さい数が結果に反映されないのは、情報落ちである。
  • エ無限級数などの計算を有限の項で打ち切ることで生じるのは、打切り誤差である。桁落ちとは原因が異なる。

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