応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前31: IP アドレスの自動設定をするために DHCP サーバが設置された LAN 環境の説明のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 3131 / 80
IP アドレスの自動設定をするために DHCP サーバが設置された LAN 環境の説明のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:56.48%(301件)

問題本文

IP アドレスの自動設定をするために DHCP サーバが設置された LAN 環境の説明のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .DHCP による自動設定を行う PC では,IP アドレスは自動設定できるが,サブネットマスクやデフォルトゲートウェイアドレスは自動設定できない。
  • .DHCP による自動設定を行う PC と,IP アドレスが固定の PC を混在させることはできない。
  • .DHCP による自動設定を行う PC に,DHCP サーバのアドレスを設定しておく必要はない。
  • .一度 IP アドレスを割り当てられた PC は,その後で電源が切られた期間があっても必ず同じ IP アドレスを割り当てられる。

正解

. DHCP による自動設定を行う PC に,DHCP サーバのアドレスを設定しておく必要はない。

解説

IP アドレスを自動配布する DHCP の動作を問う問題。DHCP クライアントは起動時にブロードキャストで DHCP サーバを探索するため、あらかじめ DHCP サーバのアドレスをクライアントに設定しておく必要はない。この性質を述べた選択肢ウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .DHCP は IP アドレスだけでなく、サブネットマスクやデフォルトゲートウェイ、DNS サーバアドレスなども併せて自動配布できるため誤り。
  • .DHCP の配布範囲から固定 IP アドレスを除外しておけば、自動設定の PC と固定 IP の PC を同一 LAN に混在させられるため誤り。
  • .正しい。DHCP クライアントはブロードキャストでサーバを探すため、DHCP サーバのアドレスを事前に設定しておく必要はない。
  • .DHCP の割当てにはリース期間があり、電源を切っている間にリースが切れて別の機器に割り当てられることがあるため、必ず同じアドレスになるとは限らず誤り。

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