応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前71: クラウドで学習し,エッジデバイスで推論する機械学習ベースのエッジAIにおいて,エッジデバイスで行われる推論処理として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前
Q 7171 / 80
クラウドで学習し,エッジデバイスで推論するベースのエッジAIにおいて,エッジデバイスで行われる推論処理として,適切なものはどれか。
この問の正解率:64.50%(1,093件)

問題本文

クラウドで学習し,エッジデバイスで推論する機械学習ベースのエッジAIにおいて,エッジデバイスで行われる推論処理として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .一定の環境の中で試行錯誤を行い,行動に報酬を与えることで学習するプロセス
  • .学習したモデルに従い,実際にデータの識別などを行うプロセス
  • .識別などを行うためのモデルを,正解のラベルを付けたデータによって作成するプロセス
  • .識別などを行うためのモデルを,正解のラベルを付けないデータによって作成するプロセス

正解

. 学習したモデルに従い,実際にデータの識別などを行うプロセス

解説

機械学習における「学習」と「推論」の違いを問う問題。学習はデータからモデルを作り上げる工程,推論は出来上がったモデルを使って新たなデータの識別・判定を行う工程である。本問はクラウドで学習(モデル作成)し,エッジデバイス側で推論を行う構成なので,エッジデバイスの推論処理は「学習済みモデルに従って実際にデータの識別を行う」プロセスにあたり正解はイ。

選択肢ごとの解説

  • .試行錯誤して行動に報酬を与えながら学ぶのは強化学習(学習の一種)であり,推論ではないので誤り。
  • .正しい。学習済みモデルに従って実際にデータの識別などを行うのが推論であり,エッジデバイスで行われる処理に該当する。
  • .正解ラベル付きデータでモデルを作るのは教師あり学習であり,モデルを作成する学習の工程なので推論ではなく誤り。
  • .ラベルなしデータでモデルを作るのは教師なし学習であり,学習の工程なので推論ではなく誤り。

応用情報技術者試験 令和7年度春期 午前過去問一覧へ戻る・問71