第二種電気工事士 学科試験 平成24年度下期 第二種電気工事士 筆記試験 問7: 図のように,電線のこう長L[m]の配線により,消費電力1000[W]の抵抗負荷に電力を供給した結果,負荷の両端の電圧は100[V]であった。配線における電圧降下
←
平成24年度下期 第二種電気工事士 筆記試験
Q 77 / 50
図のように,電線のこう長L[m]の配線により,消費電力1000[W]の抵抗負荷に電力を供給した結果,負荷の両端の電圧は100[V]であった。配線における電圧降下[V]を表す式として,正しいものは。
ただし,電線の電気抵抗は長さ1[m]当たりr[Ω]とする。

解説
平成24年度下期 第二種電気工事士 筆記試験 問7「図のように,電線のこう長L[m]の配線により,消費電力1000[W]の抵抗負荷に…」の正解と解説です。第二種電気工事士 学科試験の「電気理論」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
正解
エ. 20rL
問題の解説
負荷電流は I=1000W÷100V=10A。 配線は往復2線あり、片道の抵抗が rL〔Ω〕なので往復で 2rL〔Ω〕。 電圧降下は v=I×2rL=10×2rL=20rL〔V〕となる。
選択肢ごとの解説
- ア2rL。電流10Aを掛けておらず誤り。
- イrL。1線分かつ電流も未考慮で誤り。
- ウ10rL。1線分(rL)のみに電流10Aを掛けた値で、往復2線を見落としており誤り。
- エ20rL。2線分2rLに電流10Aを掛けた値で正しい。