第二種電気工事士 学科試験 2019年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問2: ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD,長さをLとするとき,この電線の抵抗と許容電流に関する記述として,誤っているものは。
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2019年度上期 第二種電気工事士 筆記試験
Q 22 / 50
ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD,長さをLとするとき,この電線の抵抗と許容電流に関する記述として,誤っているものは。
解説
2019年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問2「ビニル絶縁電線(単心)の導体の直径をD,長さをLとするとき,この電線の抵抗と許容…」の正解と解説です。第二種電気工事士 学科試験の「電気理論」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
正解
ア. 許容電流は,周囲の温度が上昇すると,大きくなる。
問題の解説
誤りは「許容電流は周囲温度が上昇すると大きくなる」。実際は逆で、周囲温度が高いほど電線の温度上昇の余裕が減り許容電流は小さくなる。抵抗は R=ρL/A なので長さLに比例し、断面積A∝D²より直径Dの2乗に反比例する。直径Dが大きいほど断面積が増え許容電流は大きくなる。
選択肢ごとの解説
- ア周囲温度が上がると許容電流は大きくなる、は誤り。温度が高いほど許容電流は小さくなるので、これが正解(誤った記述)。
- イ抵抗は断面積に反比例し断面積∝D²なのでDの2乗に反比例、正しい記述。
- ウ抵抗 R=ρL/A は長さLに比例、正しい記述。
- エDが大きいほど断面積が増え許容電流は大きくなる、正しい記述。