第二種電気工事士 学科試験 令和5年度上期 第二種電気工事士 学科試験【午前】 問7: 図1のような単相2線式回路を,図2のような単相3線式回路に変更した場合,配線の電力損失はどうなるか。 ただし,負荷電圧は100V一定で,負荷A,負荷Bはともに消
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令和5年度上期 第二種電気工事士 学科試験【午前】
Q 77 / 50
図1のような単相2線式回路を,図2のような単相3線式回路に変更した場合,配線の電力損失はどうなるか。
ただし,負荷電圧は100V一定で,負荷A,負荷Bはともに消費電力1kWの抵抗負荷で,電線の抵抗は1線当たり0.2Ωとする。

解説
令和5年度上期 第二種電気工事士 学科試験【午前】 問7「図1のような単相2線式回路を,図2のような単相3線式回路に変更した場合,配線の電…」の正解と解説です。第二種電気工事士 学科試験の「配電・設計」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
正解
イ. 小さくなる。
問題の解説
1φ2Wでは負荷合計2kWで線電流20Aが2線に流れ、損失は 2×20²×0.2=160W。1φ3W(平衡)では各外側線が1kW分の10Aを流し中性線は0A、損失は 2×10²×0.2=40W。電流が半分になり損失は約1/4に減るので、電力損失は小さくなる。
選択肢ごとの解説
- ア0になる。電線抵抗がある限り損失は残るので正しくない。
- イ小さくなる。外側線電流が半分・中性線0で損失が約1/4に減り正しい。
- ウ変わらない。電流が変化するため損失も変わり正しくない。
- エ大きくなる。損失は減少するので正しくない。