基本情報技術者試験 過去問解説
ディジタルディバイドとは?基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問63を解説
基本情報技術者試験 令和元年度 科目A 修了認定試験 問63は、ディジタルディバイドに関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
ディジタルディバイドの解消のために取り組むべきことはどれか。
この問題の出題ポイント
- ディジタルディバイドの定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- 関連タグ: ディジタルディバイド。
選択肢
- アIT 投資額の見積りを行い、投資目的に基づいて効果目標を設定して、効果目標ごとに目標達成の可能性を事前に評価すること
- イIT の活用による家電や設備などの省エネルギー化及びテレワークなどによる業務の効率向上によって、エネルギー消費を削減すること
- ウ情報リテラシの習得機会を増やしたり、情報通信機器や情報サービスが一層利用しやすい環境を整備したりすること正解
- エ製品や食料品などの製造段階から最終消費段階又は廃棄段階までの全工程について、IC タグを活用して流通情報を追跡可能にすること
正解
ウ: 情報リテラシの習得機会を増やしたり、情報通信機器や情報サービスが一層利用しやすい環境を整備したりすること
解説
ディジタルディバイドは情報格差。解消には情報リテラシ習得機会の増加や、機器・サービスを利用しやすい環境の整備が重要。
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
これは IT 投資評価の話。
イ
これは省エネ・働き方改革による環境負荷削減の話。
ウ(正解)
リテラシ習得機会と利用しやすい環境整備=ディジタルディバイド解消の取組み=正解。
エ
これはトレーサビリティ(流通追跡)の話。
解き方の整理
ディジタルディバイドの問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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