ITパスポート試験 過去問解説
記憶装置とは?ITパスポート試験 2026年 (令和8年) 問53を解説
ITパスポート試験 2026年 (令和8年) 問53は、記憶装置に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
主記憶の記憶容量が32Gバイト,補助記憶装置の記憶容量が2Tバイトのコンピュータがある。補助記憶装置の記憶容量は,主記憶の記憶容量の何倍か。
この問題の出題ポイント
- 記憶装置の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- テクノロジ系分野では、用語の目的・主体・責任範囲の違いが選択肢で問われやすい。
- 関連タグ: コンピュータシステム、記憶装置、計算問題。
選択肢
- ア16
- イ32
- ウ64正解
- エ128
正解
ウ: 64
解説
単位換算で1T=1024Gより2T=2048Gとなる.2048G÷32G=64倍となる計算.補助記憶装置は主記憶の64倍の容量.K・M・G・Tの単位接頭辞は1024倍ずつ大きくなる関係に注意.
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
誤り. 16倍は計算結果と一致しない誤答の値.
イ
誤り. 32倍は主記憶の容量値と紛れやすい誤答の値.
ウ(正解)
正しい. 2048G÷32G=64倍が補助記憶と主記憶の比率.
エ
誤り. 128倍は2倍ずれの誤答にあたる値となる.
解き方の整理
記憶装置の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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