ITパスポート試験 過去問解説
情報セキュリティの3要素とは?ITパスポート試験 2026年 (令和8年) 問71を解説
ITパスポート試験 2026年 (令和8年) 問71は、情報セキュリティの3要素に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
情報セキュリティの3要素(CIA)のうち,「完全性(Integrity)」を確保するための対策として,最も適切なものはどれか。
この問題の出題ポイント
- 情報セキュリティの3要素の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- テクノロジ系分野では、用語の目的・主体・責任範囲の違いが選択肢で問われやすい。
- 関連タグ: 情報セキュリティの3要素、完全性。
選択肢
- アバックアップを定期的に取得し,障害発生時にデータを復元できるようにする。
- イハッシュ値を用いてデータが改ざんされていないことを検証できるようにする。正解
- ウアクセス制御リストで許可された者だけがデータを閲覧できるようにする。
- エシステムの稼働率を高め,利用者がいつでもアクセスできるようにする。
正解
イ: ハッシュ値を用いてデータが改ざんされていないことを検証できるようにする。
解説
情報セキュリティ3要素 (CIA) の完全性 (Integrity) は情報が正確で改ざんされていない状態を維持すること.ハッシュ値やデジタル署名による改ざん検知が代表対策.
なぜ他の選択肢が違うのか
ア
可用性 (Availability) 対策の説明. バックアップで障害から復旧.
イ(正解)
正しい. ハッシュ値による改ざん検知は完全性の確保手段.
ウ
機密性 (Confidentiality) 対策の説明. アクセス制御による保護.
エ
可用性対策の説明. 稼働率向上とアクセス保証で確保する.
解き方の整理
情報セキュリティの3要素の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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