ITパスポート試験 過去問解説
稼働率とは?ITパスポート試験 2026年 (令和8年) 問80を解説
ITパスポート試験 2026年 (令和8年) 問80は、稼働率に関する理解を問う問題です。検索から入っても、問題文、選択肢、正解、解説、各選択肢がなぜ違うかをこのページだけで確認できます。
問題文
システムの稼働率に関して,直列に接続された2つのシステムA,Bの稼働率がそれぞれ0.9,0.8であるとき,全体の稼働率はいくつか。
この問題の出題ポイント
- 稼働率の定義だけでなく、問題文中の条件がどの選択肢に当てはまるかを確認する。
- テクノロジ系分野では、用語の目的・主体・責任範囲の違いが選択肢で問われやすい。
- 関連タグ: コンピュータシステム、稼働率、直列システム、計算問題。
選択肢
- ア0.72正解
- イ0.85
- ウ0.98
- エ1.70
正解
ア: 0.72
解説
直列接続システムの全体稼働率は各コンポーネントの稼働率の積で求める.0.9×0.8=0.72が全体稼働率.一方の機器でも故障すると全体が停止する直列構成の重要な特性.
なぜ他の選択肢が違うのか
ア(正解)
正しい. 直列接続は積で0.9×0.8=0.72が全体稼働率.
イ
誤り. 0.85は単純平均で直列の計算式には該当しない.
ウ
誤り. 0.98は並列接続の場合の稼働率値であり直列ではない.
エ
誤り. 1.70は単純和で稼働率としては不正となる値.
解き方の整理
稼働率の問題では、選択肢のキーワードだけで判断せず、問題文が示す条件と正解選択肢の説明が一致しているかを見ます。誤答選択肢は、似た用語を混ぜる、主体を入れ替える、目的や範囲を広げすぎる、という形で作られることが多いため、選択肢別解説まで確認しておくと復習効率が上がります。
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