ITパスポート試験 ITパスポート 2026年 (令和8年) 問80: バイオメトリクス認証に関する次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 バイオメトリクス認証を利用したシステムの設計を始めるときには,システムの

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ITパスポート 2026年 (令和8年)
Q 8080 / 100
に関する次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 バイオメトリクス認証を利用したシステムの設計を始めるときには,システムの目的と認証の用途を明らかにし,認証精度の設定方針を策定することが必要である。他人受入率が[a]なるように設定した場合は,安全性を重視した認証になり,本人拒否率が[b]なるように設定した場合は,本人の利便性を重視した認証になるといえる。
ab
ア高く高く
イ高く低く
ウ低く高く
エ低く低く
この問の正解率:48.77%(1,142件)

解説

ITパスポート 2026年 (令和8年) 問80「バイオメトリクス認証に関する次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはど…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。

正解

エ. a:低く b:低く

正答率 48.8%(1,142人中 557人が正解)

問題の解説

バイオメトリクス認証では、他人を誤って受け入れる割合 (他人受入率) と本人を誤って拒否する割合 (本人拒否率) が、一方を下げると他方が上がるトレードオフの関係にある。他人受入率を低くすればなりすましを受け付けにくくなり、安全性を重視した認証になる。本人拒否率を低くすれば本人が拒否されにくくなり、利便性を重視した認証になる。

選択肢ごとの解説

  • ア他人受入率を高くすると他人を受け入れやすくなり、安全性が下がる。本人拒否率を高くすると本人が拒否されやすくなり、利便性も下がる。どちらも逆である。
  • イ本人拒否率を低くする点は合っているが、他人受入率を高くすると他人を受け入れやすくなり、安全性を重視した設定にならない。
  • ウ他人受入率を低くする点は合っているが、本人拒否率を高くすると本人が拒否されやすくなり、利便性を重視した設定にならない。
  • エ正しい。他人受入率を低くすると他人を受け入れにくくなり安全性が高まる。本人拒否率を低くすると本人が拒否されにくくなり利便性が高まる。

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