問32
市町村の予算について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 1次年度予算の決定権は首長にある。
- 2特定財源は使途が決められている。✓ 正解
- 3会計年度は1月1日から12月31日である。
- 4執行管理はPDCAサイクルに基づいて行われる。✓ 正解
- 5公衆衛生看護活動の主な予算は特別会計で賄われる。
正解
2・4
解説
市町村の予算に関する問題で、正しいものを2つ選ぶ。正答は2と4である。特定財源は国庫支出金や地方債などのように使途があらかじめ決められている財源である(2が正しい)。また予算の執行管理は計画・実行・評価・改善のPDCAサイクルに基づいて行われる(4が正しい)。次年度予算は首長(市町村長)が編成・提案するが、決定(議決)するのは議会であり首長に決定権があるわけではない。会計年度は地方自治法により4月1日から翌年3月31日までである。公衆衛生看護活動の主な予算は通常一般会計で賄われ、特別会計(特定の事業のために設ける会計)ではない。
選択肢の解説
1誤り。次年度予算を編成・提案するのは首長だが、決定(議決)権は議会にあり、首長に決定権があるわけではない。
2正しい。特定財源(国庫支出金、地方債など)は使途があらかじめ決められている。
3誤り。地方自治体の会計年度は4月1日から翌年3月31日までであり、1月1日から12月31日ではない。
4正しい。予算の執行管理はPDCAサイクル(計画・実行・評価・改善)に基づいて行われる。
5誤り。公衆衛生看護活動の主な予算は一般会計で賄われ、特別会計で賄われるものではない。