問1
令和3年(2021年)の日本における簡易生命表で女性の平均寿命に最も近いのはどれか。
- 177年
- 282年
- 387年✓ 正解
- 492年
正解
3
解説
簡易生命表における平均寿命(0歳の平均余命)を問う問題である。令和3年(2021年)の女性の平均寿命は87.57年であり、選択肢のうち最も近いのは「87年」である。なお同年の男性の平均寿命は81.47年で、日本は世界有数の長寿国である。COVID-19の影響などにより、前年(2020年:女性87.71年)よりわずかに低下し、東日本大震災のあった2011年以来10年ぶりに前年を下回った点も特徴である。
選択肢の解説
177年は実際の女性平均寿命(87.57年)より約10年短く、誤りである。男性の平均寿命(81.47年)よりも短い値である。
282年は男性の平均寿命(81.47年)に近い値であり、女性の値としては短すぎるため誤りである。
3正しい。令和3年の女性の平均寿命87.57年に最も近い。
492年は実際の値(87.57年)を約5年上回っており、現状の日本の女性平均寿命を超えるため誤りである。
用語
- 簡易生命表
- 0歳を含めた各年齢の平均余命を示す統計表です。完全な生命表よりも簡略化されており、日本では厚生労働省が毎年公表し、国民の寿命や人口動態を把握するために用いられます。