第113回 看護師国家試験(午後)健康支援と社会保障制度

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人口統計資料集2020年版における生涯未婚率(50歳時の未婚割合)で、平成22年(2010年)から令和2年(2020年)の推移で適切なのはどれか。

  1. 1変化はない。
  2. 2下降し続けている。
  3. 3上昇し続けている。✓ 正解
  4. 4上昇と下降を繰り返している。

正解

3

解説

生涯未婚率(50歳時の未婚割合)は、近年の晩婚化・非婚化を背景に上昇を続けている。平成22年(2010年)から令和2年(2020年)にかけて男女ともに上昇傾向が継続しており、令和2年では男性が約28%、女性が約18%に達した。したがって「上昇し続けている」が正答である。


選択肢の解説

1生涯未婚率はこの期間に明らかに増加しており、「変化はない」は誤りである。
2生涯未婚率は低下ではなく上昇しているため、「下降し続けている」は誤りである。
3正しい。生涯未婚率はこの期間、男女ともに上昇し続けている。
4生涯未婚率は一貫した上昇傾向を示しており、「上昇と下降を繰り返している」は誤りである。

用語

生涯未婚率
50歳時点で一度も婚姻経験がない割合。晩婚化・非婚化の進行を示す重要な人口統計指標で、わが国では近年上昇傾向が続いており、社会保障・労働力人口など多くの政策課題に関連しています。
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