問31
法律とその内容の組合せで正しいのはどれか。
- 1児童福祉法 ― 医療的ケア児が在籍する学校への看護師の配置
- 2母子保健法 ― 経済的に困窮した妊産婦の助産施設入所
- 3アルコール健康障害対策基本法 ― 20歳未満の飲酒の禁止
- 4障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律〈障害者虐待防止法〉 ― 市町村への通報義務✓ 正解
正解
4
解説
法律とその内容の組合せの正誤を問う問題である。正答は「障害者虐待防止法 ― 市町村への通報義務」。障害者虐待防止法は、養護者や施設従事者などによる障害者虐待を発見した者に対し、速やかに市町村へ通報する義務を定めている。したがってこの組合せが正しい。
選択肢の解説
1医療的ケア児が在籍する学校への看護師配置などの支援を定めるのは医療的ケア児支援法(医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律)であり、児童福祉法の内容としての組合せは適切でない。誤り。
2経済的に困窮した妊産婦の助産施設への入所(助産の実施)は児童福祉法に基づくものであり、母子保健法との組合せは誤り。
320歳未満の飲酒禁止を定めるのは二十歳未満ノ者ノ飲酒ノ禁止ニ関スル法律であり、アルコール健康障害対策基本法はアルコール健康障害対策の総合的推進を定める法律で、組合せは誤り。
4障害者虐待防止法は障害者虐待を発見した者に市町村への通報義務を課しており、組合せは正しい。正しい。