第115回 看護師国家試験(午前)健康支援と社会保障制度

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廃棄物とその処理に関する記述で正しいのはどれか。

  1. 1産業廃棄物は都道府県の責任で処理される。
  2. 2在宅医療に伴う廃棄物は医療廃棄物として取り扱う。
  3. 3事業活動に伴って生じる廃棄物は全て産業廃棄物として取り扱う。
  4. 4使用済みの注射針は、専用廃棄容器を用いれば一般廃棄物とすることができる。

正解

採点除外(正誤に数えない問題)

解説

本問は採点除外(採点の対象から除外)となった設問である。廃棄物とその処理に関する記述の正誤を問うものであるが、選択肢の表現上、正答を一つに確定できない等の理由により、採点上は受験者全員を正解として扱う(採点除外)とされた。正答は設定されていない。参考として各選択肢の妥当性を以下に示す。


選択肢の解説

1産業廃棄物の処理責任は原則として排出した事業者にあり(排出事業者責任)、都道府県の責任で処理されるという記述は適切でない。
2在宅医療に伴って家庭から出る廃棄物は、感染性のおそれのある鋭利なもの等を除き、原則として一般廃棄物として扱われる場合があり、一律に医療廃棄物として取り扱うとは言い切れない。
3事業活動に伴って生じる廃棄物のうち、法令で定められた20種類が産業廃棄物であり、それ以外は事業系一般廃棄物となる。全てが産業廃棄物となるわけではない。
4使用済みの注射針は鋭利で感染のおそれがあり、感染性廃棄物(特別管理廃棄物)として専用容器で適正に処理する必要があり、一般廃棄物とすることはできない。

出典・参考

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