第115回 看護師国家試験(午前)健康支援と社会保障制度

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介護保険制度の説明で正しいのはどれか。

  1. 1措置制度である。
  2. 2共助を実現する仕組みである。✓ 正解
  3. 3介護保険料は65歳から徴収される。
  4. 4地域密着型サービスの指定・監督は都道府県が行う。

正解

2

解説

介護保険制度の基本的な仕組みを問う問題である。介護保険は、社会全体で保険料を出し合い、必要となった人を社会連帯で支える社会保険方式(共助)の仕組みであり、行政が一方的にサービスを決める措置制度から契約に基づく利用へと転換された。第2号被保険者(40〜64歳)からも保険料を徴収し、地域密着型サービスの指定・監督は市町村が行う。


選択肢の解説

1誤り。介護保険は措置制度ではなく、利用者が事業者と契約してサービスを利用する契約制度(利用者本位の仕組み)である。
2正しい。介護保険は保険料を出し合い社会全体で支え合う社会保険方式であり、共助を実現する仕組みである。
3誤り。第2号被保険者である40〜64歳の医療保険加入者からも介護保険料が徴収されるため、65歳からではない。
4誤り。地域密着型サービスの指定・監督は、住み慣れた地域での生活を支える趣旨から市町村が行う。都道府県ではない。

出典・参考

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