第115回 看護師国家試験(午後)疾病の成り立ちと回復の促進

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痛風の診断に用いる血液検査データはどれか。

  1. 1尿酸✓ 正解
  2. 2尿素窒素
  3. 3血清ビリルビン
  4. 4グリコヘモグロビン

正解

1

解説

痛風は尿酸の代謝異常により高尿酸血症が持続し、尿酸塩結晶が関節などに沈着して急性関節炎(痛風発作)を起こす疾患である。診断・管理には血液中の尿酸値が用いられる。したがって正答は1である。


選択肢の解説

1正しい。痛風の基盤は高尿酸血症であり、血清尿酸値が診断・評価に用いられる。
2尿素窒素(BUN)は主に腎機能や蛋白代謝の指標であり、痛風の診断指標ではない。
3血清ビリルビンは肝・胆道機能や溶血の評価に用いる指標で、痛風の診断には用いない。
4グリコヘモグロビン(HbA1c)は過去1〜2か月の血糖コントロールを示す糖尿病の指標であり、痛風の診断指標ではない。
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