第115回 看護師国家試験(午後)基礎看護学

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看護過程における情報の分析はどれか。

  1. 1易感染状態✓ 正解
  2. 2痛みの程度
  3. 3呼吸困難感
  4. 4白血球の値

正解

1

解説

看護過程のアセスメントでは、収集した情報(データ)と、それを解釈・分析して導いた判断とを区別する。白血球の値・痛みの程度・呼吸困難感は観察や測定・問診で得られる情報そのものであるのに対し、「易感染状態」はそれらの情報を解釈して導かれた看護判断(分析結果)である。したがって正答は1である。


選択肢の解説

1正しい。易感染状態は白血球減少などの情報を解釈して導いた判断であり、情報の分析にあたる。
2痛みの程度は問診などで得られる情報(データ)そのものであり、分析の結果ではない。
3呼吸困難感は患者の訴えとして得られる主観的情報であり、分析の結果ではない。
4白血球の値は検査で得られる客観的情報(データ)であり、分析の結果ではない。

用語

看護過程
患者の問題解決のための系統的な方法論。情報収集(アセスメント)、分析・解釈、計画立案、実施、評価の段階を含む。本問では、観察・測定による直接的な情報と、それを解釈・分析した看護判断を区別することが重要である。
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