問19
看護過程における情報の分析はどれか。
- 1易感染状態✓ 正解
- 2痛みの程度
- 3呼吸困難感
- 4白血球の値
正解
1
解説
看護過程のアセスメントでは、収集した情報(データ)と、それを解釈・分析して導いた判断とを区別する。白血球の値・痛みの程度・呼吸困難感は観察や測定・問診で得られる情報そのものであるのに対し、「易感染状態」はそれらの情報を解釈して導かれた看護判断(分析結果)である。したがって正答は1である。
選択肢の解説
1正しい。易感染状態は白血球減少などの情報を解釈して導いた判断であり、情報の分析にあたる。
2痛みの程度は問診などで得られる情報(データ)そのものであり、分析の結果ではない。
3呼吸困難感は患者の訴えとして得られる主観的情報であり、分析の結果ではない。
4白血球の値は検査で得られる客観的情報(データ)であり、分析の結果ではない。
用語
- 看護過程
- 患者の問題解決のための系統的な方法論。情報収集(アセスメント)、分析・解釈、計画立案、実施、評価の段階を含む。本問では、観察・測定による直接的な情報と、それを解釈・分析した看護判断を区別することが重要である。