情報処理安全確保支援士試験 情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅱ4: 標準化団体 OASIS が,Web サイト間で認証,属性及び認可の情報を安全に交換するために策定したフレームワークはどれか。

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅱ
Q 44 / 25
標準化団体 OASIS が,Web サイト間で認証,属性及び認可の情報を安全に交換するために策定したフレームワークはどれか。

解説

情報セキュリティスペシャリスト試験 平成28年度春期 午前Ⅱ 問4「標準化団体 OASIS が,Web サイト間で認証,属性及び認可の情報を安全に交…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「シングルサインオン」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。

正解

. SAML

問題の解説

SAMLはOASISが策定したXMLベースの標準で、異なるWebサイト(ドメイン)間で認証・属性・認可の情報をアサーションとして安全に交換するためのフレームワーク。シングルサインオン(SSO)の基盤として広く使われる。SOAPはメッセージ交換の通信規約、XKMSは鍵管理、XML Signatureは署名の仕様で、認証情報交換のフレームワークそのものではない。実務ではIdPとSPの連携によりクラウドサービスのSSOを実現する。

選択肢ごとの解説

  • OASIS策定で認証・属性・認可情報を交換するフレームワークの定義に合致し正しい。
  • SOAPはXMLメッセージを交換するプロトコルで、認証情報交換の枠組み自体ではないため誤り。
  • XKMSは公開鍵管理のための仕様であり、本問の説明には該当せず誤り。
  • XML SignatureはXML文書への署名仕様で、認証情報交換のフレームワークではないため誤り。

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