情報処理安全確保支援士試験 平成30年度秋期 午前Ⅰ 問22「情報システムの可監査性を説明したものはどれか。…」の正解と解説です。情報処理安全確保支援士試験の「システム監査」分野の過去問で、各選択肢の正誤も解説付きで確認できます。
ア. コントロールの有効性を監査できるように,情報システムが設計・運用されていること
可監査性とは、情報システムが備えるべき性質で、コントロール(統制)の有効性を後から監査・検証できるように設計・運用されていることを指す。ログ取得や証跡の保全などがその例で、アが正解。可監査性はシステム側の性質であり、監査人の能力(イ)や監査報告の完成度(ウ)、部門の協力姿勢(エ)といった監査実施側・運用側の事情とは区別される。